かつて、
コカ・コーラと
ペプシコーラのアメリカ二大飲料メーカーによるマーケティング競争が世界中で展開され、両社の製品を比較した過激な宣伝広告活動は、
コーラ戦争と呼ばれました。
“ペプシチャレンジ”と称する商品名を伏せた二大コーラの味覚調査では、ブランド力はコカ・コーラの方が上でも、味はペプシの方が美味しいと評価する人達の数が勝っていたようです。
僕もどちらかと言えば、炭酸の刺激が控えめで、まろやかな口当たりのペプシコーラの方が好みでした。 まあ、そんな事は今回の記事の内容とは全く関係がないので、どうでもいいのですが…
ネットで拾ったこの画像。
どういう趣旨で撮影された物かはわかりませんが、日本を代表するMビデオレーベル
「ヤプーズ・マーケット」の集団リンチ物を彷彿とさせませんか?
コカ・コーラの赤色が女性、ペプシコーラの青色が男性をイメージさせるカラーだからでしょうか?
ボトルのコーラは
りんぴょんや
及川結衣さんや
星野ララさんなど、ヤプーズブランドを支える主力メンバーといった感じですね。
実は僕はヤプーズ・マーケット創成期からのファンで、特に集団リンチ編に関してはビデオ時代からほぼ鑑賞させてもらっていますが、暴力表現が凄まじ過ぎるせいか、なぜだかあまりSMという感じがしません。
家畜人は人間ではなく、女性を喜ばせる為の単なる道具であり、そこに“愛”など必要ないというコンセプトが徹底しているからでしょうか? 一対一の個人調教ではなく、時に20人以上にも及ぶ集団調教である事も関係しているかもしれません。
出演されている女性達もあえて女王様っぽさを排除し、普通の女の子達の暴力性や残虐性を引き出しているところが革新的であり、大きな魅力でもあるのでしょう。
浅野ナオミさんが目指しているのは個人への敬愛や崇拝などではなく、徹底した女尊男卑の世界、まさに女権国家の具現化のように思えます。 僕のように女性を選り好みしているような
エゴマゾ野郎には、到底ついていけない厳しい世界です。
密室における監禁と集団リンチによって、女性への恐怖心と服従心を植え付けるやり方は、なにやら某宗教団体の
マインドコントロールに近い印象を受けます。
肌一面が赤黒く変色してもなお執拗に叩きつけられる一本鞭。 顔面にまで及ぶ無慈悲な煙草の押し付け。 何本もの鋭利なヒールに皮膚を抉られ、叩かれ、蹴られ、カッターで切り裂かれる哀れなヤプー達。
嘔吐感を堪えながら、大勢の女性達の聖水や黄金を胃に収めても追いつかず、溢れ出した汚物で溺れさせられる
ふん尿溺殺処刑。
身動きのできない顔面圧迫スツールに閉じ込められ、意識を失うまで続けられる
美尻窒息責め。 舌の感覚が麻痺しても強制される終わりなき
連続クンニ。
もし、自分がこれらをやられたら、女性の前では萎縮してインポテンツになってしまう事は間違いありません。
セクハラ野郎や女性蔑視男は、ヤプーズ嬢王達に拉致監禁されて、2度と女性に盾突けないように完膚なきまで痛めつけられればいいのに…なんて妄想してしまいます。
世の男達は女性を舐めすぎていますね。 セミドキュメンタリーと謳っている辺り、大まかな脚本やある程度の演出はあるのでしょうが、家畜人に対する責めに関してはガチでしょう。
M衝動に突き動かされて安易な気持ちで面接調教など受けに行ったりしたら、後悔する事必至です。 肉体と精神の限界を超えてもなお責め続けられる絶望と恐怖。
家畜人のN氏やB氏の体験記を拝見すると、予見できない我が身の運命に怯えながら、生殺与奪の権を握る女性達の虐待にひたすら耐え続け、時間が過ぎ去ってくれる事だけを一心に願っている様子が窺えます。
女優として参加している某女王様のコラムでは、ヤプーズの撮影現場は
“阿鼻叫喚の地獄絵図”と言うような表現がされていましたが、生温い性癖だけでは到底超えられない過酷さが、画面からも充分に伝わってきます。
嬢王達の可愛らしい容姿の裏に、あそこまで冷酷な残虐性や暴力性が潜んでいる事に驚愕します。
彼女達の個々の魅力はもちろんですが、それ以上に作品の屋台骨を支えているのは、ロンさんを筆頭とするヤプーの面々の頑張りでしょう。
彼らの不屈の精神力と忍耐力がなければ、YM作品は成立しません。 ヤプーズマーケットの掲示板や5ちゃんねるのスレッドなどを見ると、妄想逞しいM男達が自分達には到底耐えられないであろう凄惨なシーンや残酷な責めをリクエストしていて、こいつら本当はS男なんじゃないか?という疑念さえ湧いてきます。 しかし、そんな多くのマニア達の身勝手な要望にも全力で応えてしまう辺りが、ヤプーズマーケットの凄いところであります。
観ている者は股間を膨らませても、出ている者は縮み上がらせているのがヤプーズ作品ですね。
正直を言うと、僕はM男優に関してはできるだけ個性を消して欲しいと望んでいます。
これはMビデオ全般に言える事なのですが、M男優の個性が強すぎると感情移入がし辛くなるし、イラついて内容に集中できずに途中で観るのを止めてしまう事も多いからです。
それに、ふん尿に浸かって黄金を頬張っているM男の顔のアップの長回しや、精神が崩壊しかけているM男の逝っちゃってる表情などはホラー映画のようであまり観たくない(>_<) できれば全頭マスクを被るか、顔にモザイクをかけて欲しい。
ヤプーの面々は個性派のM男達のオンパレードです。
失礼ながら…これまで女性に全く相手にされてこなかったであろうブサメン、生意気な態度で抵抗する者、口数が多く余計な発言をして嬢王達の怒りを買う者、何をされても反応がなく嬢王をイラつかせる強者、激痛に耐えかねて暴れて器具を破壊する者…etc
しかし、それでも最後まで見入ってしまうのは、彼らが嬢王たちの過酷な責めに対して逃げる事なく、しっかりと真っ向から受け止めているからに他なりません。
あんなに酷い目にあわされながらも二回、三回と出演する精神力には感服します。
長年、
ハードMを目指してきた僕でも到底辿り着けない高みに彼らはいると思う。
もちろん最初からそうだった訳ではなく、逃げられない過酷な状況に追い込まれ、恐怖に慄きながらも激痛や屈辱に耐え続け、絶望と諦めの淵に立たされた極限状態において悟りを開いた結果だと思います。
それはまるで
至高のマゾヒズムに到達する為の
精神修行のようです。
希望調教やセーフ・ワードなど一切通用しない過酷な撮影現場。
予定調和やヤラセを排除した演技ではない拷問や虐待の数々。
本番では悲壮感が漂っているヤプー達ですが、撮影の合間に嬢王達と歓談している様子などをメイキングシーンで観ると少しホッとします。 彼らにとっても撮影現場の張り詰めた空気や緊張から解放され、束の間訪れた安堵の瞬間なのでしょう。
空手仕込みの金蹴りで睾丸が破裂したヤプーがいるとか、R氏が長時間ふん尿に浸かって失明しかけたとか、K氏が撮影事故で死んで闇に葬られたのではないかとか…ネットではそんな不穏な噂が飛び交っていますが、果たして真実はどうなのでしょう。
1つだけ確実に言える事は、彼らはそれくらい
命がけで撮影に臨んでいるという事でしょうか。
もちろん、ヤプーズ娘達の可憐さと過激さのミスマッチが、M男達のハートを掴んで離さなかった事が、ヤプーズ作品が20年もの長きにわたって支持され続けてきた一番の要因でしょう。
ちなみに僕が好きなヤプーズ嬢を
ランキングにするならば、
ベスト1は何と言っても
木下純子さんです。
彼女は印象もS性も薄い女性でしたから、記憶にない方も多いと思いますが、清楚でお嬢様っぽい雰囲気がたまりませんでした。
責めは全般的に控えめでしたが、N氏の局部をチャッカマンで執拗に炙っていたシーンには燃えました・・・いや萌えました(*^o^*)
浅野ナオミさんの後継者として、ひときわ存在感を放っている
宇佐木りんさんも、初出演の時は消極的でおっとりした雰囲気の癒し系女子のようにお見受けしましたが、今ではすっかり鬼畜系S女の貫禄充分です。 これは嬢王がたもヤプー達の健闘に応える形で成長を遂げられていっている証ではないでしょうか?
木下純子さんは
「ヤプーズ的・23人女性達の家畜人製造実習」というシリーズのうち3本に出演しただけでしたが、もしその後の作品にも出演されていたらヤプーズを代表する鬼畜S嬢に成長した可能性もあると思います。
さて、続く第2位が
光矢れんさん、3位が
田辺莉子さん、4位が
三条るみさん、5位が
ほしの☆つみきさんといった所でしょうか。 クールな美人と言うよりは、可愛らしいタイプの女性を好む傾向にある僕の選んだベスト5がこの5人です。
この5人の女性達になら過激に責められてもいいかも鴨川!
逆さ吊りにされてふん尿の水槽に顔を浸けられて、失神するまで鞭打たれて、局部を煙草の火で焼き焦がされて、アナルに電動式ドリルをぶちこまれて、全身をメスで切り刻まれて…妄想しただけで
カウパー腺液が溢れてきますぅ…
なーーんて嘘ピョ〜〜ンψ(`∇´)ψ
甘マゾの僕にはヤプーズ男優なんて到底無理ゲーどぇ〜す。
チーム凛龍の皆様、ベテラン嬢王、新人嬢王の皆様方は、今後もマニアが喜ぶ過激作品を続々と世に送り出していって下さいませ。 僕は、画面のこちら側で、チンコを握り締めながら楽しませて頂きま…
ピンポ〜〜ン おや? こんな時間に誰か来たようだ…