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美しさに跪く

  健康診断に大腸がんの検査項目があったので、2日間に渡って採便しました。
先端がスパイラル状の溝になっている検便スティックを使用して便の表面を満遍なく採取。

  普段は全く気にも留めず早々に流してしまう自分の排泄物と間近で対面しました。 
息を止めて顔を近づけたのですが、至近距離から観察していたら嘔吐感が込み上げてきて気分が悪くなりました(笑)

 美しいご主人様のものと自分のものではなぜこうも違うのか……愕然とします

 いや、華麗なる女性の体内から生み出されるものは黄金と呼ばれる聖なる果実ですし、それ以外の単なる糞便とは全く別物ですから当然と言えば当然です。 ましてや、人間を廃業した畜奴のものと比べることなど不敬の極みでした。 大変申し訳ございません。
 
 しかし、これは便器願望を持った豚系マゾ特有の価値観であって、ノーマルな一般の男性にとってはどちらも同じ汚物という認識なのでしょうか?  いや、一概にそうとは言い切れないと思うのです。

 例えばノーマルな男性でも“美人の食べ残したもの”と“汚いオジさんの食べ残し”どちらかを選んで食べろと言われたら迷わず“美人の食べ残し”の方を選ぶでしょう。 男だけではなく同じ女性でもそう思うのではないでしょうか?
 
 不謹慎な例えですが、同じ轢き殺されるなら“不細工なオバさんが運転する車”よりは、若い美人に轢かれた方がまだ死に甲斐もあるというものです。

人間は、相手を90%以上見た目で判断すると言われています。

 ブス専やデブ専と呼ばれる特別な価値観を持った人は別として、人間は誰しも美しいものに惹かれ、憧れるものではないでしょうか?

女性が美しさに執着し、美容やダイエットに時間とお金をかけるのもこうした現実を充分認識しているからでしょう。

 小学生の頃、クラスの可愛い女の子の検便に興味を持ったり、上履きの匂いを嗅ぎたいと思ったり、リコーダーを舐めたいと思ったり…実行はしないまでも、男なら誰でもそのくらいの思いはあるはずです。

 たとえノーマルな男性だとしても美女の排泄物ならば体に塗りつけるくらいは出来そうな気がしませんか?

 マゾヒストが持つ「美しい女性の便器になりたい、美しい女性に辱められたい、虐待されたい」という願望はある意味、美に対する憧れの究極型だと思うのです。

 僕がまだSMジプシーだった頃(SMジプシーの項参照)あちこちのSMクラブで数々の地雷を踏んできました。

 全くやる気のない手抜き女王様にも困ったものですが、美人であればまだ脳内補完でなんとかなります。 問題は、まんまとパネマジに騙されて、自分の美意識とかけ離れた女性がやって来た時です。 こうなるともう全くプレイに集中する事ができません。

 鞭もただ痛いだけ、ロウソクもただ熱いだけ。快感に繋がることは一切ありません。 写真だけ見て黄金プレイを予約していた時などは、体調不良と偽ってキャンセルさせて貰った事もあります。

 しかし、そうは言ってもSMクラブに在籍している女性は容姿に関しては皆一定のレベルはクリアしている方達だと思います。 お店も全く需要がなさそうな女性は最初から雇わないと思われるからです。 ですからこれは僕の好みには合わなかっただけの話です。

 一時期、素人のS女性に憧れて“SM専門のツーショットダイヤル”等で、容姿も確認せずに会っていた時期がありましたが、4~5人で懲りてやめました。 運が悪かっただけかもしれませんが、SMクラブに在籍が叶わないような女性達ばかりがやってきたからです。 しかもそういう女性に限って、法外なプレイ料金をふっかけてくるので、その場を逃げ出したいような気分になります。

 とても差別的で、女性に対して失礼だとは思いますが、マゾというのはそれぞれが自分なりの価値観で見出した、そのものに対して跪いているのだと思います。

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 ヤプーズマーケットの映像には大勢の女性達に鞭打たれ、虐待の限りを尽くされて、彼女達の黄金を次々と食していく家畜人たちが登場します。 出演している女性達は元キャバクラ嬢のリンさんを初め、AV女優さんなどの高いレベルの美貌を誇る方々です。 これらの作品は、観ている分にはとても興奮しますが、しかし僕には彼らのような家畜人には到底なれそうにありません。

 女性の人数が増えれば、必ず自分の好みから外れる女性も出てきます。 しかも全員から極限の責め苦を味わわされるのですから相当な覚悟が必要になるだろうと思われます。 僕は、彼らのように誰に対しても従順でいられる自信がありません。
 
 ある意味、彼らは真の女性崇拝者かもしれません。

 対して、僕の女性崇拝は非常に限定的です。 僕も過去に何度か、5~6人の複数女性とプレイした経験があります。 特殊な状況に置かれるので、その点では非常に興奮します。 しかし、結局はその中で自分の美意識に最も叶った一人だけに意識が集中してしまい、他の女性はその他大勢になってしまうのです。
 
 また、複数のS女性の中ではMは共有されるオモチャのような存在になります。 個々の女性からMとしての愛情を受ける状況ではないように思うのです。

 これらの経験から、やはり自分は1対1の主従関係が理想であるという結論に至りました。
その方が女王様ともより深い信頼関係を築くことができ、強い絆が生まれると感じたのです。

 過去には色々迷走した事もありましたが、最終的に自分の美意識にかなった完璧な絶対的支配者の足下に辿り着けたので大変幸福に思っています。

今回は、女性に対して色々失礼な事を書きました事をお詫びいたします。

僕は小さい頃から“女の子には優しく”という母親の言いつけを守ってきましたので、普段は年齢、容姿にはかかわらず女性には優しいフェミニストだと思っています。 あくまでも主従関係に関する私感ですので不快に感じられましたらご容赦下さい。

 さて、僕のご主人様のお話ですが、牝奴隷を調教する時はやはり可愛い子の方がいいそうです。
しかし、雄の場合はご主人様に従順であれば容姿などは一切問わないとの事。 ただし女性の場合と違って、容赦無く徹底的に痛めつける事が前提です。

いや、イケメン奴隷限定じゃなくて本当によかったです(^o^)

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喪失

2011年夏
 
 僕は天使のように可憐なサディストと奇跡的に巡り会えた歓びに舞い上がっていました。
失われたSMへの情熱が一気に蘇ってきたのです。 5年間のブランクは一瞬で埋まり、初心者の頃に戻ったように新鮮な感覚を取り戻していました。

 すぐにでもリピートの予約を入れたかったのですが、この時期は仕事に忙殺されていて、彼女の出勤日と中々予定が合いませんでした。 一ヶ月ほど待って9月の初旬にようやく再会が叶うことになりました。 

 その日、関東には台風が迫っており、天気は大きく荒れていました。 強風の影響で電車が止まらないか不安でしたが、なんとか予定時間には待ち合わせのホテルにたどり着くことができました。

 ヘアスタイルをアップに変えて、少しだけ大人びたイメージに変身して現れた彼女は、相変わらずキュートな笑みをたたえて光り輝いていました。

 裸になって彼女の前に跪いた僕は、自分が本当にみすぼらしく矮小な存在に思えてきました。
女王が可憐で美しければ美しいほど、マゾ男は惨めで哀れな自分を被虐的に捉える事ができるのです。 

太陽のように光り輝く女神の元に近づいて一瞬で焼き尽くされるゴミムシのようにちっぽけな存在。

たとえそうであっても、これからずっとこのお方についていきたい。僕はそう願っていました。

 この日は人間便器にして頂く予定でしたが、彼女の体調不良でそれは叶いませんでした。
夢のような2時間はあっという間に過ぎて、再開を約束し僕は彼女を見送りました。

 その後、一人でホテルに残って後片付けをしていると、突然、堪らない寂寥感に襲われました。
祭りが終わった後の寂しさのような感覚は、プレイ後によく味わっていましたが、それとはまた別の思いでした。 

 お店を介した女王様とお客の関係は本当にあっけなく終わってしまう事を何度も経験していたので、やがて訪れるであろうその日の事を思い描いていたのでした。

 僕は胸を締め付けられるような不安を押し殺し、ホテルを後にしました。

 外は強風が吹き荒れて、路上には吹き飛ばされた店の立て看板やポリバケツが転がっていました。

 その後はまた、しばらく仕事に忙殺される日々が続きました。
僕は気を取り直して、彼女との次のプレイの予約を取るため、スケジュール調整に頭を巡らしていました。 お店のサイトで彼女の出勤スケジュールを確認し、なんとか早いうちに再開を実現したいと願っていたのです。

(プレイ後にBBSに書き込んだお礼のコメントに対して彼女からお返事があるかもしれない…)
僕は少し期待しながらお店の掲示板を開きました。

 残念ながらそこに僕に対するお返事はありませんでしたが、代わりに客からの強い口調のクレームのコメントが目に飛び込んできました。 それは女性のプレイとスタッフの対応に対するクレームでしたが、何やらとても理不尽な内容で文面からはヒステリックで粘着質な人物像が思い浮かびました。

 そのクレームが僕の天使に対するクレームだと気がつくまでそんなに時間を要しませんでした。 名前は伏せられていましたが、その理不尽なクレーム内容とプレイ時の彼女の体調に思い当たる節があったのです。

僕は黙っていられずに、その人物に当日の状況を説明するコメントを書き込みましたが、かえって火に油を注ぐ結果となりました。 彼は自らの勝手な思い込みと大きな誤解で、どんどん怒りを膨らませていったのです。 僕は数日間に渡って彼女を庇い誤解を解こうと躍起になりました。

「ウザい!お前には関係ない。消えろ!!」 敵意をむき出しにしたコメントが返ってきました。

この人物は女王様も一人の人間であるという前提が全く理解できていないようでした。

 お店からも謝意のコメントが書き込まれましたが、女性の体調面等を考慮していないその人物に対して、皮肉とも取れる内容が含まれていました。 結局お店と電話でやり取りすることで、解決を図る事に落ち着いたようでしたが、この後、僕はショッキングな事実に気がつきました。

 彼女の出勤スケジュールから確かに出勤予定だったはずの日程が全て消えていたのです。

辞めた!?クビ?嘘だろ…それとも嫌気がさして自分から退店したのだろうか…

僕はBBSでお店に確認しましたが、返事のコメントは一切ありませんでした。

絶望…………………………………………………。

たった2回のプレイの想い出だけを残して、彼女は僕の目の前から消え去ってしまいました。
あの最高の笑顔と、美しい顔立ちと、可愛らしい声と、優しさと、厳しさと、女性らしさ清潔感知性素質品格と………

 今まで出会った女王様の中でも最高位の、名誉女王様の称号を冠するに相応しい比類なき存在が、一瞬で消え去ってしまったのです。

 つい先日まで天にも昇る思いだったのに一気に目の前が真っ暗になりました。
あの大荒れの台風の日に漠然と感じた不安が現実のものとなったのです。

 理不尽なクレーマー男に対して殺意にも似た怒りの感情が込み上げてきました。

このやり場のない怒りと悲しみをどこにぶつければいいのだろうか!?
嘘であってほしい…何かの間違いであってほしい。


かけがえない存在を失った大きな喪失感と苛立ちで、仕事が手につかない日々が続きました。

苦しくて、辛くて何度も大声で泣き叫びたい衝動に駆られました。

(どんな些細な情報でもいい。ネットに何か手がかりは落ちてないだろうか…)

 僕は藁にもすがる思いで、毎日パソコンの前にしがみついて彼女に関する情報を探し求めました。
するとある掲示板に『他のお店に移籍したらしい』という書き込みを見つけました。
お店の名前を聞いても返答はありません。

 しかし、僕はその情報に一縷の望みをかけて、関東のSM店に在籍している女性のプロフィールを虱潰しに探しました。
 
 彼女の顔写真と身長やスリーサイズを元に、M性感やイメージクラブまで広範囲に渡って探しましたが、それらしい女性は発見できませんでした。 他にも幾つか彼女に関する情報がもたらされましたが、どれもガセネタばかりで彼女の発見には結びつきませんでした。

 お店のサイトにはまだ彼女のプロフィールが残っていました。 すでに退店している女性の写真をいつまでも残して、客寄せに使うケースはよくありますが、僕は希望を捨てず毎日スケジュールを確認しました。 しかしそれは真っ白のままで更新されることはありませんでした。

この頃、何人かの彼女を慕うファンが復帰を願い、BBSにメッセージを書き込んでいるのをみかけました。

もう忘れよう…やっぱり彼女に会いに行ったのが間違いだったんだ。

僕はもう何をするのも億劫になり、しばらく茫然とした状態が続きました。

過去に何度も同じような経験をしてきたはずなのに、今回だけはどうしても彼女の面影を頭の中から拭い去ることができませんでした。

失恋の痛手から立ち直るには新しい恋を始めるのがいい。

確かに過去に何度かそんな経験をしたこともありました。

 僕は彼女と出会う前に、ネットで写真を見て気になっていた別の女王様の元へと足を運びました。 長い黒髪とお嬢様風の容姿が、とても魅力的で憧れていた女性でした。 彼女の代わりになるのはこの人しかいないだろうと思いました。

 しかしプレイ後、僕はすぐに落胆し後悔の念に陥りました。 その方もとても素敵な女王様でしたが、比べてしまうとどうしても見劣りがしてしまうのでした。

この先どんなに求めても、彼女を超える女王様とはもう出会えないだろう…

僕には以前のように、次を求めてさすらう気力は残っていませんでした。

 彼女を失ってどのくらいの時間が経ったのでしょうか… それは僕にとってとてつもなく長い時間、苦しみ続けたように思えました。

 この頃になると僕はもうお店のサイトを覗くこともなくなっていました。
彼女のプロフィール写真を見るとあの楽しかった2日間が思い起こされ、余計に苦しい思いをするからです。 仕事にも支障が出始めていました。

なんとか気持ちを切り替えて立ち直ろう。このままではダメになってしまうぞ!


僕は自らを叱りつけ、仕事に専念するように心がけていました。一時の夢は忘れ、現実に返ろうともがいていました。
さらに長い長い時が流れたように感じました。

突然の朗報はネットの情報からもたらされました。

『彼女戻ってるみたいだよ。』

ガセネタばかりで信頼のおけない掲示板でしたが、一応お店のサイトを確認してみる事にしました。 

スケジュールは相変わらず真っ白でしたが、そこには本人の言葉でこう書かれていました

「今はプライベートな事情で休みをもらっています。心配させてごめんなさい。」

彼女は退店したわけではなかったのです!

 僕の早とちりだったのでしょうか?
しかし、あのトラブルとあまりにもピッタリと合致していたのです。 果てしなく長い時間が経過したように思っていましたが、意外にもそれは3週間ほどの間の出来事でした。

また再び彼女に会える!

僕は安堵で全身から力が抜けてしまったようでした。

嬉しくて、嬉しくて、涙でパソコンの画面が霞んでしまっても、彼女の残してくれたメッセージをずっと見つめ続けていました。

(これは僕がご主人様と出会ったばかりの頃のお話です。)

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檻の中の“象徴”

 僕がご主人様の所有物になってから、もうすぐ5ヶ月が経とうとしています。
畜奴の身ではありながらも、一応は社会人としての立場もある為、檻の中で飼われているわけではありません。

実現不可能な事は承知の上で“一生、檻の中で飼われて過ごしたい”“奴隷として身の周りのお世話をさせて頂きたい”という願望をご主人様にお伝えしたことがあります。 するとご主人様は「お前が雌だったら良かったのに…心からそう思うわ」と仰られました。 雌だったら、もしかしたら本当に檻に繋がれて飼って頂けたのかもしれません。 とても残念です。

 ご主人様から、雄があまりお好きではないことも伺っていました。 雄なんて粗暴で醜悪で不潔で下品な生き物ですからご主人様のお気持ちもよく理解できます。

 「せっかく使えるおもちゃを手に入れたのに雄だなんてガッカリ」と仰られた事もあります。 

 ただ、雄に対しては一片の気遣いも不要で情け容赦なく責める事が出来るので、その点だけはご評価頂いているようです。 ご主人様にとって、雄は虐待するためだけに存在している生き物なので、ひたすら従順であればそれでいいのだそうです。
 
 僕が性転換手術でもしない限り、雄である象徴に拷問を加え続けるとも仰られました。

 敬愛し、お慕いしているご主人様からこんなにも嫌われてはいますが、しかし、僕は雄に生まれてきて本当によかったと心から思っています。

 雄であるからこそ、美しい女性に虐げられる歓びを享受できるからです。

 実は僕には去勢願望があるのですが、それはあくまでも妄想であり生涯実現する事はありません。 

 僕にとっての去勢とは、女性になりたい願望ではなく“女性から与えられる肉体的且つ精神的苦痛の最高峰”としての位置づけなのです。 雄の象徴であるペニスと睾丸を痛めつけられる事で、SEXなどよりもはるかに大きな快感を得ることができるのですから、簡単に切ってしまうわけにはいきません。

「これはお前の身体に付いてはいるけど、もうお前の物ではないのよ」

 ある時、ご主人様が僕の局部を掴まれて、そう仰いました。 このお言葉を聞いた時、僕は全身に電気が走ったような衝撃を受けました。 マゾのツボにはまったと言うか、Mゴコロを鷲掴みにされた思いがしました。

 それまで全く興味をそそられる事もなかった貞操帯に憧れるようになり、入手するまでに至ったのは、このお言葉が引きがねとなったからです。

 奴隷契約を締結することになったその日、僕はそれを持参しました。
自身が檻に幽閉されることは現実的ではありませんが、代わりに雄である象徴を檻に閉じ込めて支配して頂くことは可能です。

 僕自身がご主人様の所有物となったのですから、当然、僕の性器もご主人様の物です。 ご主人様の目を盗んで勝手に快楽に興じることがないように管理下に置いて頂くことが必要でした。 

そもそも畜奴に生殖機能など不要なのです。

 奴隷契約が済むと性毛の処理が施され、僕のペニスは終身刑の宣告を受けて檻の中に収監されました。 貞操帯は視覚的にも一番に近いデザインのものを選びました。



 この瞬間、僕の雄の象徴はご主人様からお借りしているただの排泄器官に成り下がったのです。

 生殖機能を剥奪される事で僕は精神的な去勢を執行されたような興奮を味わっていました。

実際に初めて貞操帯を装着してみるとその拘束感と被虐感は半端ではありません。 ご主人様と離れてはいても、常に支配下に置かれている事を思い知らされます。

 最初の頃は、外を歩いていて若い女性とすれ違うだけで息が上がるくらい興奮している自分に驚きました。 股間が不自然に膨らみ、かすかに金属音がして、他人に悟られないか気が気ではありません。
排泄穴は空いているものの上手く機能していないので、飛散防止のために小用でも便器に腰掛けてするようになりました。 もちろん外出時のトイレは全て個室使用です。

冬場はリングが陰嚢に食い込み、夏場はヒンジに皮を挟み込んで悲鳴をあげそうになる事もしばしばです。 朝勃ち時には必ず激痛で目を覚ますようになりました。

 月に一度、調教時にのみ檻から解放され、拷問を受けて無数の傷痕を残して頂きます。
この時だけご主人様のお慈悲で射精を許されますが痛みで中々最後までは至りません。 そして時間切れとなって再び檻に閉じ込められるのです。

 投獄後、すでに5ヶ月近く経ちますが、調教時に射精できたのは一度だけでした。 今月は健康診断があったので解錠を許可して頂き、一回だけオナニーをすることを許して頂きました。 4カ月ぶりの放出は液体というよりは痰のような塊でした。

 鍵は万が一のことを考えてIDナンバーの入ったプラスチック錠を使用しています。

 かといってお許しがないのに勝手に解錠したら、ペニスを縦に串刺しにして二本目の尿道を開通されるという恐ろしい刑が待っているのです。

 毎回調教に入る前にはご主人様によるナンバーの照会と剃毛の儀式が行われます。
そして手元のスマホに記録されたナンバーとプラスチック錠のナンバーが一致すると残念そうにこう仰られます。

「なぁんだつまらない。亀頭を串刺しにするのを楽しみにしてたのに……」


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お仕置きの理由

ネットで海外の無料動画サイトなどをチェックしていると、FEMDOM系で中々優れた作品に出会うことがあります。 海外の動画はもちろんですが、日本から流出している物も多数あり、画質さえ気にならなければ無料でも結構色々と楽しめるものです。

僕はCBTやbrutal whipping、human toilet、foot worship等々…お気に入りのワードで検索しては、それらの動画を暇つぶしに鑑賞していました。

 また、自分の嗜好とマッチしていたり調教時の参考になりそうなものをみつけると、ご主人様にもリンクを貼ったメールをお送りしてご紹介していました。 嬉しいことにこれらにご興味を持って頂き、必ず観て下さっていたようで感激しています。

femdom tube
↑上のイメージとワンクリック詐欺は全く関係ありません。

 先日もまた、ご主人様に“お気に入り動画”をリンクしたメールをお送り致しました。
ところがこの日に限って、ご主人様からとても慌てられたご様子のメールが返ってきたのです。

「mugi~! 大変!! さっき送ってもらったメールのlinkを開いて、よく確認しないでクリックしたら有料会員になっちゃたみたいなんだけど…(>_<) どーしよ~(;´д`) 」

どうやら年齢認証と勘違いされて、ワンクリック詐欺と思われる別のサイトのバナーをクリックしてしまわれた様です。

「支払い期限の3日以内に払わなければ、退会扱いになるかな~?」
文面からも、とても焦っておられる様子が伝わってきます。

 僕はすぐに「慌てさせておいて契約させたり、個人情報を収集してから高額請求してくるような手口なので一切リアクションしないで下さい。 放っておけば何もできませんから。」とご返信しました。

 女性はエロサイトでのこういう事態には慣れていないでしょうから大変びっくりされた事と思います。

しかし僕は、いつもは冷静で威厳のあるご主人様がオロオロされているご様子に、なんだかとても胸がキュンとして萌えてしまいました(*^o^*)

聡明な方なので、ご自分でもすぐにググって有名な詐欺サイトであることを確認し、すぐに不安を解消されたようですが、
(か、可愛らしい!やっぱりご主人様も一人のかよわい女性なんだなー)
…と僕は父性愛を刺激されてしまったのであります。

そして返信。「ご安心下さい! ご主人様に何があろうとも僕が全力でお守り致します!!」

すると「あぁ~ビックリした(((^^;) もうっ!! この件は厳しいお仕置き材料になるね! 次の調教は覚悟していなさい!」

え!?(゚o゚;;

 いや、考えてみればご主人様のお怒りもごもっとも。 奴隷としてこういう事態も想定して、バナーのクリックにはご注意を喚起して頂くように前持ってお伝えしておくべきでした。


 ご主人様は、最近 男の局部に直にお灸をすえるお仕置きがお気に入りで、すっかりはまってしまわれたみたいなのですが、これを大量に執行できる奴隷は僕以外にはいません。 ですから僕の粗相は決して見逃されません。

僕の方もお灸をすえられている時にご主人様から「mugiは悪い子だから懲らしめてあげようね!」とか「おちんちんにたっぷりお灸をすえてしつけ直してあげるからね!」などという言葉責めにものすごく興奮します。

 そして「もう二度と粗相は致しませんのでどうかお許し下さ~い」と泣きながらお許しを乞う事で被虐の快感も倍増するのです。

 やはりお灸=悪さや不始末のお仕置きという形が一番しっくりきます。

ですからハッキリしたお仕置きの理由があったほうが、お灸責めもより一層盛り上がる訳ですね。

前回は性器にきっちり100個のお灸をすえて頂きました。 次回はこの不始末のお仕置きとして無制限のお灸を宣告されています。

「泣き叫んでもお構いなしにぺニス、睾丸、アナルにびっしりとすえてあげる。
…どうせこんな脅し文句にも興奮してるんでしょ?  これだからだらしなく睾丸をぶら下げてる雄は…ほんと恥ずかしい生き物だよね(>ω<)」



 おっしゃる通りでございます、ご主人様。すでにヌラヌラといやらしい液で貞操帯を汚してしまっています。

 次回のお灸のお仕置き、ガクブルしながらお待ち申し上げております。
((((;゚Д゚)))))))


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乱歩体験

うつし世はゆめ よるの夢こそまこと

 小学校の中学年の頃。 昼休みや放課後になると、僕は必ずと言っていいほど学校の図書室に入り浸っていました。 そこで海外のSF作品やホームズ物、怪盗ルパンシリーズなどと合わせて江戸川乱歩の少年探偵団物を読み漁っていたのです。

 前者は子供の夢や冒険心を養う優良な読み物でしたが、乱歩作品は怪奇色も強く、秘密めいた雰囲気が幼かった僕を夢中にさせました。 これらは今なお、児童図書として刊行されて続けているロングセラー作品群ですが、最近のものは時代に合わせて装丁もオシャレになってしまったためか、魅力も半減したように感じます。 旧版は何と言ってもレトロ感溢れるカバー絵や挿絵のおどろおどろしさが魅力的でした。

 謎解き、トリック、美少年、洋館、深窓の令嬢、誘拐事件、蝋人形、地下牢、変装、怪人、暗号等々…作品中に出てくるワードを挙げただけでも妖しい魅力が満載です。

 僕はワクテカしながら、これらを毎日の様に夢中になって読んでいたので、図書室にあったポプラ社版の全47巻はあっという間に読破してしまいました。

 しかし、妖しい世界ながらもここまでは学校の図書室に並ぶ健全?なジュブナイル作品。

 5年生になる頃にはもうこれらの子供騙しでは物足りなくなり、書店で大人向けの文庫本に手を出すようになりました。 まずは読みやすい短編集から入り、やがて長編全集を買い求める様になります。  これが子供には衝撃の変態ワールド!

 猟奇、エログロ、残虐趣味 窃視症や快楽殺人、性的倒錯やフェティシズム、変身願望、ネクロフィリア、ピグマリオニズム、フリークス等々。

 
僕はジュブナイル作品とは比較にならないほど刺激的な大人の乱歩ワールドに魅了され、親にねだって次々と文庫を買い揃えていきました。
 
 わからない単語があると親に読み方を教えてもらい、辞書を引きながら、熱心に読み進めます。 淫乱やら堕胎などと言うトンデモない語句も頻繁に出てきて、しばしば親を不安にさせていたようです。

 このトラウマ的読書体験は今になって思うと、すでに幼児期から息吹いていた僕の変態の芽を育て、開花させるに至った大きな要因の一つではなかったかと考えています。

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 小学校を通じて僕のオナニーのネタはクラスの女子たちや女性教師から受ける虐待の妄想でした。 妄想の内容に関してはまた別の機会に明かしますが、当時はこの異性にイジメられたい願望は僕だけが持つ特有の性癖かと思っていたのです。

 ところが乱歩のD坂の殺人事件という作品を読んでこの性癖に名前が付いていることを知りました。

「マゾヒスト」 それは日本訳では被虐色情者と言う名称で書かれていました。

 対してサディストの方は残虐色情者です。

 サディストの男とマゾヒストの女が偶然、近所に住んでいたことをきっかけに知り合い、お互いの性癖を満たすためにそれぞれの夫や妻の目を盗んでSM行為に興じるようになります。 そしてそれがエスカレートしていった果てに不幸にもプレイ中の事故でMのパートナーを殺してしまう。

 D坂の殺人事件はSMを題材にした短編作品でした。

 僕はこの作品で初めて自分の甘美な妄想を実現する世界があるのだという事を知りました。 驚く事に男女の性的行為を知るよりも被虐的快楽の存在を認識した方が先だったのです。

 本が好きで書店に頻繁に通っていた僕はこの後、SM雑誌の存在を知ります。
アダルトコーナーの禁断の書物の前を行ったりきたり。 悲しいかな、小学生の僕にはさすがにそれを手に取るだけの勇気はありませんでした(笑)

しかし、この頃、SMに対する好奇心は抑えられない位にどんどん、どんどんと膨らんでいったのでした。

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人間便器誕生(聖水編)

美しい女性の体内を巡って醸成された聖なる水ほど高貴で美味しい飲み物が他にあるでしょうか?

 もちろん冷でも充分いけますが、女性の体温を感じられるほど温かで新鮮なものが、一番美味だと思います。 出来れば直に口をつけて飲み干したい…しかし、奴隷がご主人様の聖なる部分へ不浄の口を付けるのは、不敬にあたりますので許されておりません。 現在、ご主人様の聖水を受ける際は漏斗を使用させて頂いていますが、今年は至近距離から一滴たりとも零さず直接頂けるように、便器としても精進したいと考えています。

 お味に関してはそれぞれの好みもあるでしょうが、僕は出来る限り濃厚なものが好きです♡
お味が薄いのは、ぬるくなった白湯を頂いているようで少々味気ないです。

 クラブの女王様は奴隷たちに聖水を与える為に、意識的に大量のペット飲料を摂取されていますので、どうしても二番聖水、三番聖水は味が薄めになってしまいがちです。 濃いのを頂きたいならば、お目当ての女王様の出勤日の一番早い時間に予約するのがオススメです。 それでも生理現象ですから、女王様のご都合やご体調で量が少ない時もあれば薄味の時もあります。しかし、そんな事で一々不満を感じていては立派な便器にはなれません。

ただひたすら女王様の排泄物を処理することに専念するのみ!!それが本来人間便器のあるべき姿ではないでしょうか?

 さて、今でこそ濃厚な聖水が大好物な僕ですが、初心者の頃は中々飲み込むことができずにとても苦労しました。 ここまでエラそうに書きましたが(笑)今回はそんな僕の思い出話です。

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幼児期からM性に目覚めた僕ですが、成人するとすぐにでもSMプレイを体験したくて、SM雑誌や夕刊紙の広告欄を物色していました。 人並みに女性との初体験は済ませてはいましたが、SEXに感動を覚えることもなく、ソープや他の射精産業にお金を使う機会もありませんでした。 すでにこの頃からSM一本に傾倒していたのです。

 僕は沢山ある雑誌広告の中から、とあるSMサークルの資料を取り寄せて会員として登録する事にしました。(このサークルに関しては、いずれ詳しく書く機会もあるかもしれませんのでここでは省きます。)

 会員制のSMサークルですので、登録には面接や適性を測る為の審査のようなものがありました。 必要書類を事務局に送って一週間ほどで会から連絡があり、指定日に都心のマンションで主催者の女性と会うことになりました。

 僕は過度の緊張をほぐす為に、缶ビールを2本空けてから指定されたマンションの部屋を訪ねました。

 出迎えてくれたのは一般の主婦の様にも見える私服の女性で、二十歳の僕よりはだいぶ年上の様な印象を受けました。 しかし、この女性はR女王様という方で、吸い込まれるような大きな瞳と美しい顔立ちで、マスコミにも度々登場していた有名人でした。

奥にはもう一人ショートカットの若い女性が控えていて、僕は二人の女性から30分ほど自身のM性に関する様々な質問を受け、緊張しながらそれに答えていきました。 書面であらかじめ自分の妄想などは伝えてあり、便器願望も理解して頂いていました。

 一通りの質問に答え終わると、実際にどの程度プレイの耐性があるのか体験してみる事になりました。 R女王様は私服のまま、ショートカットの女王様は競泳水着のようなスタイルでプレイが開始されました。

 初体験がいきなりのW女王様プレイになりましたが、僕がどの程度肉体的な苦痛に耐えられるか、責めに対する反応などもチェックしながら比較的ソフトな感じで進行していきました。 長年の妄想が実現したことで僕自身は上々の反応を示していたと思います。 さて、プレイも半ばを過ぎた頃、いよいよ女性の便器として使用される事になり、部屋の隅にあるベッドへと移動します。


 ベッドの上で仰向けになった僕の顔の上で仁王立ちになるR女王様。 彼女の花柄のロングスカートに顔を突っ込むような刺激的なシチュエーションでした。 まるで自分が本当に和式便器になったような錯覚に陥る素晴らしいアングルです。

下着を下げながら徐々に腰を下ろしてくるR女王様。 黒い茂みを見上げる僕は眩暈がするほど興奮し、その若い股間は天を衝くほどに屹立していました。

 長年夢想していた女性の便器として使われる瞬間がついに訪れたのです! 鼻と口を塞ぐように女性の柔らかい部分がピッタリと顔に押し当てられます。 上品な恥毛と微かな香水の香りが鼻をくすぐります。 もう興奮も最高潮。 間も無くチョロチョロと液体が口の中に流れ込んできました。 僕は喉を鳴らして無我夢中でその液体を飲み込みました。

「アハハ!ゴクゴク飲んでる音が聞こえるわよ」

ショートカットの女王様の嘲笑が聴こえます。

「お前のような変態は女性の便器がお似合いね!」とR女王様。

 次の瞬間、堰を切ったように大量の聖水が流れ込んできました。 口中に何とも言えない味が広がると僕は突然、嘔吐感に襲われ、そのほとんどを塞がれている口の隙間から吐き出してしまいました。
それでも彼女の放尿の勢いは止まりません。 枕上にバスタオルを引いていただけのベッドは、口から溢れた聖水でビショビショになり、僕も髪や顔がずぶ濡れです。

「このバカ!せっかく出してあげたのになんてもったいない事をするの!!お仕置きよっ!!」

僕はベッドから引き摺り下ろされると、2人の女王様から四つん這いの尻を一本鞭で滅多打ちにされ泣き叫びました。

こうして僕の初めての聖水拝受は苦い思い出に終わったのです。


 しかし、僕は最初のこの一回のプレイですっかりSMの魅力にはまってしまいました。
半月後、僕はリベンジする為に再びサークルの事務局に予約の電話を入れていたのです。

 そしてプレイに向かう道すがら、コンビニに寄ってバナナとカステラとアルミ皿を買い求めました。 前回、聖水の直接拝受に失敗をしたので、次は咀嚼物に聖水を掛けたものならなんとかいけるのではないかと考えたのです。 

 この日はR女王様お一人でした。 R女王様は僕の要望を聞いて奴隷の餌を作って下さいました。 四角い檻に入れられた僕の目の前で、咀嚼したバナナやカステラをアルミ皿に吐き出し、その上から溢れんばかりの聖水をかけてくれました。 檻の扉を開けると僕にその餌を食べるようにご命令されます。

「ほら、お前のために作ってあげたご馳走だよ。ゆっくりと味わって食べなさい。」
僕は興奮して皿に顔を近づけます。 しかし、意に反してオシッコのむせ返るような濃厚な匂いに口を付けることが出来ません。

「何をやってるの!?さっさと食べなさい!」

突然、檻の上から蝋涙が降ってきました。 いつまでたっても口をつけようとしない僕に、業を煮やした女王様がローソク責めを開始されたのです。 それも低温ローソクではなく、パーティなどで使うスパイラルキャンドルを何本も檻の天井の柵に並べていきます。 そして、柵の間から白い脚を差し入れると、ピンヒールで僕の太腿を踏みにじりながら責め立てるのです。

 逃げ場のない狭い檻の中、大量の熱蝋が髪や皿の中にも容赦無く落ちてきます。 追いつめられた僕は、泣き叫びながら聖水に顔を浸し、必死に飲み込もうとがんばりました。 しかし、聖水を吸ってズクズクになったカステラを口に含んだ途端に、嘔吐感が込み上げてきて耐えられなくなり、ついにその場でギブアップしてしまいました。

 結局この日もR女王様をガッカリさせるだけの結果に終わりました。

 プレイが終わるとR女王様は「気にしなくていいわよ」と僕を慰めながら、玄関先まで送って下さいます。 僕は何度もお詫びを言うと、情けない思いでマンションの部屋を後にしました。

 口の中にはオシッコの独特の臭みが抜けずに残っていました。 僕は帰宅途中にある公園に寄ると、水飲み場で何度も何度も口をすすぎました。 R女王様とはこの後も何度かプレイしましたが、僕が聖水を要望することはありませんでした。

 他のクラブに乗り換えてからも、しばらくは聖水拝受の壁を越えられずに、人間便器願望は妄想のままで実現には至りませんでした。 今では美しい女性の排泄物=神聖な物と捉えることが出来ますが、当時はまだ未熟でした。 やはり何処かに排泄物は汚いものという、子供の頃からの先入観が払拭できずにいたのだと思います。 憧れはあっても身体が拒絶していました。

 
僕が本格的に聖水を克服しにかかるのは、六本木にプレイのフィールドを移してからのことです。

 最初から完璧な便器になり切るのは難しいので“少しずつ慣れていこう”とポジティブ思考に切り替えました。

 僕はSM誌に全面広告を打っている六本木のAというお店に電話しました。 華やかで美しい在籍嬢たちが、顔出しで載っているカラー広告に惹かれたのです。 実際、このクラブの女性たちはルックスにハズレがなく、僕はこの後何年もここに通い詰めることになります。

 電話でフロントから指定されたのは、六本木のとあるマンションの一室。 フロントでアルバム写真の中から希望の女性を選び、お金を支払うと奥のプレイルームへと案内されます。 この頃はまだほとんどのSMクラブが、自前のプレイルームを持っていました。

 すぐに指名した女性が現れご挨拶の後、僕は希望のプレイ内容を伝えました。
20代になったばかりでしょうか…想像以上の美少女だったのでこれはいけるかも!と期待を持ちました。 僕は持参したペットボトルの烏龍茶を彼女に渡して、聖水とブレンドしたものを飲ませて欲しいとお願いしたのでした。 最初は烏龍茶多めで、少しずつ聖水の味に慣れていくに従い、その割合を減らしていくという方法を取ることにしたのです。

 プレイの途中で彼女は紙コップを持って部屋を出ていきました。 目の前で採取してもらえると思っていたので少々不安になりましたが、しばらくして戻ってきた彼女からコップを受け取ります。 そして正座で彼女の顔を見てオナニーをしながら、この聖水の烏龍茶割りを飲んでいきました。 紙コップの中の液体は烏龍茶の濃厚な色が多少薄まった感じでしたが、味は明らかに烏龍茶とは違っていました。 しかし、生の聖水とは比べるべくもなく、かなり飲みやすい。
紙コップを持つ手が小刻みに震えていましたが、僕は最後まで飲み切ることができました。

興奮する僕を見て彼女は「女性のオシッコを飲まされた気分はどう?お前は豚以下の存在ね」と罵ります。
僕は達成感で陶酔し、オナニーで果ててしまいました。

実際、この方法はかなり上手くいきました。 女性を変えながら5回ほど通うと、すっかり聖水の味に慣れて飲む行為だけで興奮できるまでになったのです。 半年後にはバスルームで直接拝受出来るくらい、格段の進歩を遂げました。

こうして僕は苦手だった聖水を克服し、聖水用の人間便器として一応の完成をみたのです。

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奴隷契約書

セヴェリーンが美しき未亡人ワンダとの間に取り交わした、彼女の奴隷となる為の契約書。

 それまで主従関係にはほとんど無関心だった僕でしたが、ご主人様の足元に跪き奴隷になることを許された瞬間から、この「毛皮を着たヴィーナス」の主人公に倣って、奴隷契約書を取り交わしたいと思うようになりました。 これまで200名以上のS女性とプレイを重ねてきて、ここまで思いつめたのは初めてでした。 また、かつてこれほど真摯な気持ちで女性と向かい合った事もありませんでした。

 もちろん現実社会において法的な有効性はありませんが、僕の奴隷としての決意とご主人様への絶対服従を誓い、二人の間で取り交わす約束事として書面にしたためておきたいと思ったのです。 SMクラブの客から真の奴隷へと堕ちて行くことを望んだ僕を、特別のものとして受け入れて下さったご主人様には感謝に堪えません。

 最初、ご主人様に何気ないそぶりで奴隷契約書についての提案をメールした時は、特に反応は頂けませんでした。 ところが次の調教時に用意しないで行くと、ご主人様から「今日は奴隷契約書は持ってきたの?」と聞かれたのです。 「用意してきませんでした」とお答えすると「どんな内容かとても楽しみにしていたのに…」と残念そうなお顔をされました。

(しまった!!ご主人様の方は受け入れて下さる準備が出来ていたのに…)
もう、こんなところからダメダメ奴隷な僕なのです。


 帰宅すると僕は早速、次回の調教に間に合うように奴隷契約書の草案を練り始めました。
 
 特殊な契約書なのですぐに使えるようなテンプレートやフォーマットの類はありません。
 僕はマゾッホと夫人の奴隷契約書や、ネット上で公開されている数少ないサンプルを参考にして、試行錯誤しながらも出来るだけオリジナルの条文を考えました。
 ご主人様の不利益になる事だけは一切書かない様に、この一点だけは特に配慮しました。
 
 草案が出来上がり、何度か修正や加筆を加えた上で、パソコンに条文を打ち込んでいく作業はとても興奮しました。
股間に手をやり、何度も作業を中断しつつ……僕の思いを込めた奴隷契約書が完成を見たのは次の調教日の前日でした。

 こうして全3枚 、全23条からなる奴隷契約書を2通分用意して僕は翌日のご調教に臨んだのです。

2013年8月26日、準備を整え調教場所のホテルへと向かう僕。
前夜も興奮して寝付かれなかった上、朝からソワソワしっぱなしで落ち着きません。 駅のトイレで、すでに、はしたなくもカウパー腺液が滲んでいることを確認しました。

どんだけ興奮してるんだよ!?俺

 ホテルでご主人様のご到着をお待ちしている間も、興奮と緊張で心臓は早鐘のように鳴っていました。 全裸で平伏している玄関先の床には、汚汁がポタポタと垂れています。

いや、受験や面接の時ですらこんなに緊張したことはありませんでした。

 程なくご主人様がご到着され、緊張でしどろもどろのご挨拶を済ませてお着替えを待つ僕。
ご主人様はこの日、新調したばかりのケインの試し打ちをとてもお楽しみにされているご様子です。

そして準備が整い、いよいよ奴隷契約を締結する瞬間が来ました。

「今日はいつもよりずっと興奮してるのね…おまえが私の物になる日だものね」
「さあ、おまえの契約書を私の前で読み上げなさい!」

 僕はベッドに腰掛けるご主人様の足下で正座し、契約書のもう一通を手渡してからゆっくりと条文を読み上げていきました。 緊張とは裏腹に一度もつっかえることもなく、意外なくらい滑らかに読み上げていくことが出来ました。
 自分の真剣な思いと願いがご主人様に伝わるように、ひたすら気持ちを込めて読み上げました。 また、今後の奴隷としての生活に思いを巡らせながら、言葉の重さを一つ一つ噛み締めていました。

 お手元の契約書をご覧になりながら、ひとつずつ条項を確認し頷かれるご主人様。
ご用意頂いた濃いめのルージュを可憐な唇に引かれます。

そして、全ての条項を読み終えて一息ついた僕の目を真剣な眼差しで見つめ、柔らかく微笑んで「本気ね?」と一言。

 僕は「はい!本気です!!」とお答えしなければいけないのに「頑張ります!」とトンチンカンなお返事をしてしまいました。 もう本当に自己嫌悪です。。。


 その後、お互いの意思を確認した上で、まずご主人様が2通分の契約書に署名してキスマークで押印して下さいました。続いて僕も署名。 震えることなく、しっかりとした字を書くことができたのでホッと胸を撫で下ろします。

 そして、ご主人様は真の奴隷になる為の証として、僕の下の毛をハサミとカミソリで全てお剃りになられます。

 僕は奴隷にして頂いた歓喜と初めての剃毛に興奮し、感極まって泣いていました。 ご主人様にお声をかけて頂きながらも泣きじゃくる僕。 丁寧に隅々まで剃って頂き、奴隷に相応しい幼児のようなツルツルの股間にして頂きました。

 僕は無防備な状態で全てをご主人様の前に晒し、恥ずかしさに身悶えていました。
プレイ慣れして長い事、羞恥心すら忘れていた僕にそれを思い起こさせて下さったのもご主人様でした。
何もかもが今まで出会ったS女性の方達とは違っていました。


 さて、いよいよ奴隷契約の儀式も最終段階を迎えました。 僕が2通の契約書に押印した時点で全てが完了し、僕は奴隷としての新たなスタートを切るのです。

 ご主人様は僕のペニスをその柔らかく美しい手で包み込まれます。

 そして…亀頭を貫く鋭い痛みと感触で僕は絶叫を上げました。 

呼吸も上手く出来ないくらい興奮している僕の横で、絞り出された真紅の液体にご主人様も興奮されているようです。 真っ赤に染まった僕の亀頭に契約書を押し当てるご主人様。

 こうして奴隷の亀頭を形どった血印が書面に押されて、僕は晴れてご主人様の所有物となったのでした。

dorei_keiyakusyo.jpg
契約事項に関してはご主人様と僕の特定秘密です(笑)

今後はSMプレイでは無く真の奴隷調教です。 僕はご主人様の奴隷としてどこに出しても恥ずかしくない様、一から躾け直して頂くのです。

 署名、捺印が終わると用意された真新しい貞操帯が僕の下半身に装着されました。
 
 今後、排泄時を除いてペニスに触れることは一切厳禁です。射精は調教時にご主人様のお慈悲でのみ許されます。
勝手に禁を破ると亀頭を縦に串刺し、尿道を2本にされる事に同意致しました。 これはご主人様が考えられた奴隷への罰則です。

こうして儀式は滞りなく終わり、ご主人様に身も心も支配された僕は奴隷としての第一歩を踏み出したのでした。

domina.jpg
プロフィール

mugi

Author:mugi
踏みつけられて、より強く丈夫に
育つムギの様でありなさいと
ご主人様が付けて下さった奴隷
名です。なんという素晴らしい
ネーミングセンス!
しかも音の響きも可愛らしい。
ビールが大好物の僕にピッタリ!
とても気に入っています(*^o^*)
馬派(苦痛)・犬派(奉仕)・豚派
(便器)全てのM性癖を持ち合わ
せたオールラウンダーな変態を
目指しています。

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