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はじめてのけいん

 シンガポールやイスラム圏などでは今でも鞭打ちの刑が行われています。
刑罰としての鞭打ちですから、破壊力のある棒鞭で容赦無く尻を打ちすえます。

 熟練の執行人が腰を入れてフルスウィングで打ちつける、その威力は凄まじいものです。 受刑者は一回目で失禁し、2回目で失神するそうです。 数回叩くと皮膚が裂けて白い肉が見え、尻は血まみれです。 昔は死者も出たそうですから、決して侮れない恐ろしい刑だと思います。

 海外の動画サイトで、この鞭打ちの刑を再現したような映像を観た事があります。
処刑場に引っ張ってこられた男性が、裸で鞭打ち台に張り付けられてお尻以外をスポンジ状のカバーで覆われます。 

 ミリタリーファッションの3人の女性が代わる代わる男の臀部めがけてケインを打ちつけるのですが、女性の力とはいえ、まもなく血まみれの凄惨な状態になりました。 しかも、いつまでも執拗に打たれ続け、一向に解放される様子はありません。

 プレイとはいえ、ほとんど刑罰と変わらない様な状況です。 いや、刑罰の方は多くても數十発ですからそれ以上かもしれません。 なまくら刀でなぶり殺しに合っているような感じでしょうか。

 女性は残酷で容赦がないので恐ろしいです。

ただ、こうした女性の残酷性に惹かれるのがマゾの性でもあります。

 昨年の8月26日。
奴隷契約を締結したその日、ご主人様がお楽しみにされていた、ケインの笞打ちを受けることになりました。

 これは以前、ご主人から「ケインが欲しい」とのご要望があり、僕からプレゼントさせて頂いたものです。 ご主人様にはこの日の為に、通販でのご注文とお受け取りをお願いしていました。

 このケインは“軽くてよくしなる籐を厳選して丁寧に研磨し、3度に渡って桐油を浸透させて蜜蝋ワックスで仕上げた”というこだわりの一品です。 注文から納品まで1ヶ月ほどかかりましたが、それも納得がいく素晴らしい品でした。

 ケインがご主人様のお手元に届いてから、暫くの間、僕が多忙だった為にご調教を受ける事ができませんでした。 すぐにでも試し打ちをされたかったと思いますが、入手後20日以上お待たせしてしまいました。

「この日をどれだけ首を長くして待ったと思っているの?」

ほぼ50日ぶりのご調教で、ご主人様は少々オカンムリでした。

ケインで打たれるのは僕もこの日が初めての経験でした。

 僕はM歴が長いので、ご主人様と出会う前にほとんどの調教は経験済みでした。
アナル調教など初心者の頃に苦手意識を持ってしまったものを、ご主人様に再開発して頂く事はありましたが、お互いに初体験というのは、これが初めだったので僕はとても嬉しかったのです。

 まずは床に四つん這いで軽く試し打ちをされます。 
突き出した僕のお尻をめがけて初めてケインを振り下ろされるご主人様。 ピシャッと尻を打つ音が部屋に響きます。

 一撃目で「とても軽くて打ちやすい!」とのご感想。
 
 加減して頂いたものの、打たれた方は痺れるような鋭い痛みを感じていました。

「これがケインの痛みなんだ!!」
 僕はご主人様によって新たな痛みを教えて頂いた事に感動していました。

 直前にご主人様の足元に膝まづいて奴隷契約書を読み上げていた為、自分は“ご主人様の物”であるという自覚が強く芽生えていたのです。 

奴隷に与える苦痛も快楽も全てご主人様の意のままです。

 僕は素直にご主人様のなされるがままに身を任せていました。
ご主人様はしばらく打ち心地や僕の反応を確認され、楽しまれているようなご様子でした。

ヒュッ! ピシッ!! ビュン! ビシッ!!

次第に力を込めて振り下ろされるようになり、僕の悲鳴もそれに合わせて大きくなります。

それを聞いて楽しそうにお笑いになるご主人様。 ご主人様に喜んで頂けると奴隷としても堪え甲斐があるというものです。

バシッ 会心の一撃がヒットしたその瞬間、僕のお尻の肉が変形したのだそうです。

部屋中に響き渡る笑い声。ご主人様は大喜びです。


 その日のご調教はSMの部屋を選んでいたのでベッドには両手足を拘束する枷が設置されていました。 調教の後半はベッドに移動して本格的な笞打ち調教を受けました。

うつ伏せになり、丸めた布団を下腹部に当てて自然と尻を突き出す様な形で手足を拘束されます。

 僕はOWKなどの動画を観て“流血”に憧れていたので、ご主人様に出血するまで打って欲しいとお願いしていました。

試し振りをされるヒュンヒュンと空気を切る音が恐怖心を煽ります。

 足を広げる形で拘束されているので尻の割れ目から陰嚢が覗いているはずでした。 
僕は「睾丸に当たったら悶絶しますね」と言いました。 するとご主人様は「何それ?振り?」とにこやかに仰いました。

「いえ、違いますっ!違いますっ!」僕は慌てて否定しましたが、こんなユーモラスなご主人様が大好きなのです。

cane01.jpg

 後半は、すでに全身を一本鞭で打たれていたこともあって、脳内快楽物質が大量に分泌されていた様です。 ケインで思いきり連打されても、気持ちが良くて喘ぎ声をあげてしまいました。
ご主人様も奴隷を笞で打つ快感に酔いしれていたようです。「気持ちいい!」と連発され「アドレナリンが出てる」と仰って頂けました。

結局、気が遠くなるほど打たれてもこの日は出血しませんでした。

 太ももに当たった時に一撃で皮が削ぎ取られ白い肉が見えたのが、この日一番大きなダメージでした。

「お前はお尻の皮が丈夫だからね」とご主人様。

 実際、今までも乗馬鞭でかなりひどい打ち方をされてもそれほど痕が残ることはありませんでした。他のM男を同様に打てば相当なダメージが残るのだそうです。 僕は仕事でハードなデスクワークを続けてきた結果、尻の皮が厚くなっているのかもしれません。

しかし、ケインの痛みは充分満喫しました。

ご主人様にも「ケイン、楽しかった!」「鞭より軽くて打ち続けても疲れないし、大きなダメージを与えることが出来る」と大変ご満足頂けたことが何よりも奴隷冥利に尽きます。

ケインは血液が付着することがあるので僕専用の物になっています。 ご主人様に喜んで頂くには僕が頑張らないといけません。 僕はご主人様専用の鞭奴隷になりたいのです。

ここ数回はご調教の内容が増えたこともあり、ケインに充てる時間があまり取れませんでした。 次回のご調教では、またご主人様にケインを打つ快感をご堪能頂きたく思っています。


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Re:

いつもコメントを頂きましてありがとうございます。
マゾ花のサイトの方からmailを差し上げましたのでそちらをご確認頂けますでしょうか?
よろしくお願い致します。

ケインは痛いですね

もう6年近く前になるでしょうか・・・
大阪の『スパンキング秘密倶楽部』でケインのお仕置き体験をしました。
お仕置きサイトをいろいろ見てて、偶然見つけました。
その内容が私の嗜好にほぼピッタリだったので、無理をして行きました。

10年ほど前に何度か県外のSMクラブに行きましたが、ケインはありませんでした。
満足はしましたが、やはり海外の厳しいお仕置きで使われるケインの痛さを味わってみたかったのです。

それはもう凄く痛くて・・・事前に声が漏れ、悲鳴に変わっていました。
また味わいたくてその後2回行きましたが、お金と時間の都合が大変なのでもう3年くらい行けてません^^;。
プロフィール

mugi

Author:mugi
踏みつけられて、より強く丈夫に
育つムギの様でありなさいと
ご主人様が付けて下さった奴隷
名です。なんという素晴らしい
ネーミングセンス!
しかも音の響きも可愛らしい。
ビールが大好物の僕にピッタリ!
とても気に入っています(*^o^*)
馬派(苦痛)・犬派(奉仕)・豚派
(便器)全てのM性癖を持ち合わ
せたオールラウンダーな変態を
目指しています。

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